松波太郎さんが「廃車」で文学界新人賞を受賞

第107回文学界新人賞文芸春秋主催)が20日発表された。受賞作は図書館職員、上村渉(かみむら・わたる)さん(29)の「射手座」と一橋大学大学院生、松波太郎(まつなみ・たろう)さん(26)の「廃車」。賞金各50万円。2作とも11月7日発売の文学界12月号に掲載される。http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081020/acd0810201607004-n1.htm

   藤田です。今まで伏せておりましたが、執筆者の一人、巻末を飾ってくださる力作「熊野と徐福」の執筆者であります松波太郎さんが文学界新人賞を受賞されました。今月発売の文学界12月号に掲載されるはずです。おめでとうございます。